アメリカ人のゲストと一緒に下地へ3ボートファンダイビング

2019年01月20日 天気:曇り 気温:22℃ 水温:24.4℃ 風:南西→北→北北東

本日はいや~な風回りでしたが下地へ向けて出港。
3ボートファンダイビングに行って来ました。

【1本目 中の島ホール】
本日の1本目は中の島ホールへ。
エントリーすると透明度はあまりよくありませんでしたが、今日もロクセンスズメダイがいっぱい。
アオウミガメにであいました。
浅瀬を移動しながらホールへ。
ゆっくりとBCを調整しながら潜降です。
上を見上げると差し込む光でブルーがとってもキレイです。
横に移動して行くとムーミンの横顔に見えるダイナミックな地形。
ゲストの方は地形を楽しみながら小物探しやムーミンに向かって行くゲストも!
ホールを出るとたくさんのアマミスズメダイが群れカクレクマノミやクマノミ、その近くにはコールマンウミウシもいました。
大物がでないか期待しながら少しチャネル側に移動しながら大回りしてボートに戻って来ました。
下地ではなかなかマンタに会えませんね・・・

【2本目 本ドロップ】
昨日から地形続きでしたので2本目は大物狙いで本ドロップへ。
少し流れがある中、ドロップオフ沿いに移動して行くと水深40mほどの砂地にハの字型に2匹のお休み中のホワイトチップシャークが見えました。
亀裂に向かって行くとロウニンアジが回遊していました。
カメラを両手にロウニンアジへ突進していくゲスト、いい写真が撮れたかなぁ~
浅瀬を進みながらもう一つの亀裂に入ると真正面にロウニンアジ。
ダイバーの下を通り抜けては頭上を通りしばらく回遊してくれました。
クレバスを出るところでアオウミガメが登場!
今日は大物がいっぱい、カクレクマノミを見ながらドロップオフ沿いを移動しながら再度クレバスに入ってロウニンアジを見ながら戻って来ました。
グルクンの群れやハナミノカサゴなどたくさんのお魚を見ながら楽しんで来ました。

【3本目 女王の部屋】
3本目は通り池のリクエストでしたがうねりが酷く厳しかったため女王の部屋へ。
船下ではたくさんのアカモンガラが群れホールにおりていくと真っ白な砂地にヤマブキハゼ。大きな部屋に向かって行くとホワイトチップシャークが砂地でお休み中。
み~んな写真に夢中になっている間にニチリンダテハゼを見つけた~と思ったら巣穴に・・・
ホシゾラワラエビもいつものところにいました~
ダイナミックな地形も凄いけど生物探しもとっても楽しみなポイントです。
ウコンハネガイも穴の中で光ってました。
オランウータンクラブ、ミゾレウミウシ、トサカリュウグウウミウシなど小物もいっぱいでした。

ダイビングスタッフ大募集!
宮古島ダイビングアクアティックアドベンチャーではダイビングスタッフを募集中。日本人に限らず外国人の方も経験者、英語・中国語話せる方大歓迎!詳しくはメールまたは下記までお問合せください。
TEL 0980-79-5009

アメリカ人と一緒に下地へファンダイビング

2019年01月16日 天気:曇り&雨 気温:19℃ 水温:24.8℃ 風:北東

本日は日本に住むアメリカ人のゲストをお迎えして下地方面へ午前中にファンダイビングに行って来ました。

【1本目 中の島チャネル】
10年ぶりのダイビング、ブランクたっぷりダイバーさんでしたので船上でスキルの説明と確認を行ってからゆっくりとエントリー。
ウエイトが足りず潜降に苦労しましたがウエイトを足して無事に潜降できました。
BCに空気を入れしっかりと中性浮力をとりながらクレバスの中へ。
あいにくのお天気で太陽光はなく光のカーテンは見る事ができませんでしたが、初めての地形ダイビングに興味津々のゲスト、アーチの先にはホソカマスの群れ。
個体数が少し少ない気がしましたが、まだまだ見る事ができます。
ゴロタを抜けて水路を沖へ向かって行くとアマミスズメダイやハナゴイの群れ、浅瀬に移動するとカクレクマノミがいました。
ボートに戻る途中ではロウニンアジが目の前を通り過ぎて行きました。
船下でオヤビッチャやロクセンスズメダイの群れを見ながら浮上。

【2本目 蜂の巣ホール】
1本目でリフレッシュしたゲスト、2本目はお隣の蜂の巣ホールでファンダイビングを楽しんで来ました。
エントリーするとボート近くにはクマノミやハマクマノミが、直ぐに洞窟への入口があり中に入るとたくさんのアカマツカサやミナミハタンポの群れ。
太陽が出てませんのでh-る内は薄暗い感じで光のビームなどを見る事は出来ませんでしたがゲストは興奮気味!
池に向かって浮上!
不思議そうに見ているゲスト、まったりしながら小休憩。
再潜降して来たルートを逆に見ながら進むと今日は太陽光がないので暗い洞窟を通りながらボートに戻って来ました。
とってもエキサイティングだったとゲストの方は大喜び、とっても楽しくダイビングして来ました。

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2年ぶりのダイビングでリフレッシュダイビング

2019年01月13日 天気:曇り&晴れ 気温:21℃ 水温:24.0℃ 風:北北東

昨日からのうねりがまだまだ残っている下地 、本日は2年ぶりのファンダイビングのゲスト、リフレッシュダイビングで下地方面へ行って来ました。

【1本目 中の島チャネル】
1本目はリフレッシュのため船の上でスキルの確認と水中でのスキルのチェックを実践で行ってきました。
とっても上手にスキルも出来ていましたので、中性浮力を意識しながらBCをしっかり調整して中の島チャネルの水路を通って地形も楽しんで来ました。
中性浮力もしっかりと取れクマノミやロクセンスズメダイなどたくさんのお魚も見ながら楽しんで来ました。

【2本目 ミニグロット】
大きな波を乗り越えて2本目はミニグロットへ。
エントリーしてホワイトロード沿いに浅瀬をミニグロに向かって移動。
アカモンガラの群れ、カスミチョウチョウウオやハナゴイの群れを見ながら洞窟の入口へ。
入口にはたくさんのミナミハタンポが群れアカマツカサもいっぱい。
今日はうねりが少しあり洞窟内は少しゆ~らゆ~ら揺れながら池に向かって浮上。
水面でまったり休憩。
水中の透明度も抜群です。
再潜降してベンツマークのアーチを抜け海に出るとキビナゴノ群れやカスミアジが通り過ぎて行きました。
ホワイトロードを横切って浅瀬にはクマノミ、アオウミガメにも出会いました。
とっても楽しくダイビングができてゲストも満足気、地形に大感動のダイビングでした。

【3本目 アントニオガウディ】
すっかり地形ダイビングにハマってしまったゲスト。
ラストダイブは宮古島三大スポットの一つお隣のアントニオガウディへ。
ワクワクしながらエントリーするゲスト。
しばらく浅い水深を移動して行くと大きな大きなゴマモンガラが目の前に!
一瞬避けたくなるほど大きくドキッとする。
今日もアカモンガラがいっぱい群れている中をクマザサハナムロの群れが通り過ぎていきました。
深場へ向かって行くとアカヒメジやホウセキキントキの群れ、アントニオガウディに入ると複雑な地形やアーチ、トンネルをくぐりながらガウディーの下へ。
上を見上げるとダイナミックな地形に二コチャンマーク!
ハート形のアーチを見上げながらアントニオガウディを出てボートに戻っていく途中の根にはタイマイが!

今日はアオウミガメとタイマイと2種のウミガメに出会いました。


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下地・伊良部へファンダイビング

2019年01月04日 天気:晴れ 気温:24℃ 水温:24.8℃ 風:南東

本日は韓国からのゲストと日本人のファンダイビングのゲストをお迎えして午前中は下地、午後は伊良部島方面へ行って来ました。

【1本目 ミニグロット】
初めて宮古に来られたゲスト、地形ダイビング希望で したので1本目はミニグロット(ミニ通り池)へ。
エントリーしてホワイトロードを横切り浅場を移動。
カスミチョウチョウウオ、アカモンガラ、ハナゴイの群れを見ながら水深10m位のミニ通り池への入口に入るとミニ通り池から差し込む明かりが見えゆっくりと池に向かって浮上。
水中は透明度も良く今日もとってもキレイです。
再潜降してベンツマークを見ながらケーブの出口付近ではミナミハタンポが水中ライトに照らされギラギラ、水面を見上げるとキビナゴノ群れがギラギラ。
ホワイトロードを通りボートに戻って来ました。

【2本目 魔王の宮殿】
ゲストからのリクエストで2本目は宮古三大スポットの一つ「魔王の宮殿」へ。
南からのうねりが入り水面はうねりがありましたが、水中に入ると全く影響なし。
魔王の宮殿のエントランスに向かい狭~い入口を這いながら入っていくと、エントランスホールには光が入ってとってもキレイ。
魔王の宮殿では太陽光があ、まり入らず薄暗い感じでしたがハタンポの群れは時折光っていました。
魔王の宮殿からグーニーズケーブへ向かいケーブに入るとたくさんのアカマツカサが群れカノコイセエビにも出会いました。
すっかり地形ダイビングにハマってしまったゲスト、とっても楽しく潜ってボートに戻って来ました。

【3本目 沈船】
最出港して3本目は沈船へ行ってきました。
久々の沈船、エントリーするとヒヤッと!
やっぱり水温が低かった。22度の水温の中ロープ沿いに潜降。
とってもフレンドリーなツバメウオがこちらを見ながら近寄って来てダイバーのあとを追ってきます。
バブルコーラルにはバブルコーラルシュリンプが住んでいました。
フェリー内にはたくさんのアカククリやツバメウオが群れています。
小物探ししながら楽しんで来ました。

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2018年ラストダイブは下地で体験とファンダイビング

2018年12月31日 天気:曇り 気温:18℃ 水温:25.2℃ 風:北東

2018年のラストダイブは下地方面へファンダイビングと体験ダイビングに行って来ました。

【1本目 中の島ホール&中の島チャネル】
ファンダイビングチームは中の島ホールへ。
久々のダイビングに少し緊張している台湾からのゲストのお一人、ゆっくりとエントリーして耳抜きもバッチリ、リピーターのゲストの方たちと一緒に中の島ホールへ。ホールへ向かう途中ではクロユリハゼの群れやイッセンタカサゴ、クマザサハナムロの群れ、ハタタテハゼもあっちこっちに見ながらホールの入口へ。
縦穴をゆっくりと降りていくと大きなミズイリショウジョウガイが、アカマツカサを見ながら下まで降りていき上を見上げるとブルーがとってもキレイ。
横穴を海に向かって行くとムーミンの横顔に見える大きな穴。
砂地にはヤマブキハゼがいました。ホールを出て根の上に行くっとカクレクマノミとクマノミがいました。
今日はいつもと違ったコース取りで中層をチャネル方面へ向かいながら大物にも期待。
ナポレオンがあらわれ更にイソマグロ、1匹だけですがオニカマスに出会いました。

体験ダイビングチームは中の島チャネルへ行って来ました。
初めてのダイビングに緊張している女子お二人、ドキドキしながらエントリー。
呼吸の練習をしたらゆっくりと耳抜きしながら潜降開始。中々耳抜きが上手くいかないゲストのお一人、マンツーマンでゆっくりとロープを使わず潜降していくとしっかりと耳も抜けてお二人そろって「はいチーズ」!
泳ぎが得意なお二人、中性浮力もしっかりとりながらお二人とも自力でダイビング。
中の島チャネル方面へ向かい地形やアーチも楽しみなっがらクマノミやホソカマスの群れにも出会う事ができました。
不安たっぷりの女子お二人、ダイビング終わると楽しかったと笑顔が絶えませんでした。

【2本目 ミニグロット】
ウミガメが見たい体験ダイビングのゲスト、2本目は本ドロップに行こうと向かうとうねりがあり難しかったのでミニグロットへ。
ファンダイビングチームと体験ダイビングチームに分かれてエントリ―。
前日、マンタが出た付近のブイを取りマンタにも期待しながらミニグロットへ。
ミニグロット入口付近ではきびなごの群れがギラギラ、壁際にはネッタイミノカサゴとハナミノカサゴ、オトヒメエビがいました。
池に向かって長いトンネルを抜けるとミニ通り池に。
水中は透明度がよく今日も綺麗でした。浮上して少し休憩しながら遊び再び潜降して来たルートを戻っていくと海からの光が ベンツマークのアーチを映し出しブルーがキレイ。アーチをくぐりホワイトロードを横切ってガウディ方面へ。
マンタには遭遇出来ませんでしたが地形を楽しんで来ました。
体験ダイビングチームは船下周辺の浅瀬でクマノミや地形も楽しみながら遊んで来ました。

【3本目 ウォールケーブ】
今年最後のダイビングは今まで一度も潜った事のないリピーターさんのリクエストでウォールケーブへ。
何が出るかワクワク感いっぱいでエントリー。
水面にはアオウミガメが息継ぎであがって来てました。
エントリー直後にはナポレオンフィッシュが目の前に。直ぐに離れて行ってしまいましたが本日2回目のナポレオン。
ドロップオフの壁沿いに潜降してケーブに向かう途中では大きなサザナミフグ、キンギョハナダイを見ながらカスミチョウチョウウオやグルクンやウメイロモドキの群れを見ているとスミレナガハナダイがああっちにもこっちにも。
大きなウミウチワも見る事ができました。
ゲストの方も写真に夢中になりながら潜降していくと洞窟が見え洞窟内にはリョウマエビがいました~
砂地なので砂が舞い上がり直ぐに濁ってしまいましたがリョウマエビの写真をしっかり撮って来ました。
深いので早目に浅瀬に戻り小物探しして遊んで来ました。

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