午前2ダイブ・午後から到着後のゲストを迎えて下地へ

2020年09月24日 天気:晴れ 気温:31℃ 水温:30.0℃ 風:北

本日は午前中にファンダイビングに体験ダイビングで2ダイブ、午後からはお昼に到着のゲストをお迎えして下地島方面でファンダイビングで1ダイブして来ました。

【1本目 サンゴホール】
2年前にお越しいただいた外国人ゲストの方が今回は5日間3ダイブでお二人でご参加していただきました。。
ファンダイビングチームはサンゴホールに向かい、ムチカラマツでビシャモンエビを見ながらホールに入るとアカマツカサやホウセキキントキ、ミナミハタンポがいっぱい群れて今sh田。
サメを探してみましたが見つからず・・・
サンゴホール出口から差し込む青白い光がとってもキレイ。
穴がカメさんの形に見えますよ~
ゆっくりと浮上して浅場では小物探しして楽しんで来ました。
体験ダイビングチームは浅場の水深でクマノミやハマクマノミ、ロクセンスズメダイやオヤビッチャ、グルクンの群れを見ながら楽しんで来ました。

【2本目 なるほど・ザ・ケーブ】
2本目はお隣のなるほど・ザ・ケーブへ。
ファンダイビングチームはなるほどに向かい水深15mのゴロタからケーブへ。
入口は行った直ぐのホールでは光が入って砂地が真っ白に。
狭い洞窟の先には光のビームが入っていました。
広いホールではミナミハタンポが群れ光に当たってギラギラ。
アカマツカサの群れを見ながら狭い洞窟を通り抜けると広い空間があり、亀裂からは光が入って光の柱がいくつかできていました。
体験ダイビングチームは浅瀬でのんびりお魚ウオッチングしながらプチ地形も楽しんで来ました。

【3本目 通り池】
リピーターの到着後のゲストをお迎えして下地へ。
年に4~5回来ていただいているゲスト、なんとまだ通り池には行ったことがなく今回初めての通り池!
期待しながらエントリーして通り池へ。
途中のヤギにはホシゾラワラエビの小さめの個体がいました。
下を見下ろすと砂紋がとってもキレイ。淡水と海水の境界線のケモクラインを見ながらゆっくりと浮上。
観光客の方が数名いる程度で水面に扶助するととっても静かでした。
しばらく休憩しながら通り池を楽しみ再潜降して海底へ。
池の下ではハナビラクマノミやクマノミ、砂地にはリングアイジョーフィッシュもいましたよ~
キンギョハナダイの群れを見ながら通り池を出るとカスミチョウチョウウオやウメイロモドキ、アカモンガラ、イッセンタカサゴ、クマザサハナムロとたくさんのお魚が群れていました。

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