体験ダイビングで下地でマンタ!

2019年01月06日 天気:曇り 気温:21℃ 水温:25.0℃ 風:北北東

本日は家族で体験ダイビングにご参加のゲストと夫婦で体験ダイビングにご参加のゲストをお迎えして下地方面へ2ダイブ行って来ました。

【1本目 中の島チャネル】
本日の一本目は浅場の中の島チャネルへ。
初めて体験ダイビングに挑戦する親子、しっかりと呼吸の練習するも最初は呼吸に慣れないお母さん、しっかりと水面で呼吸の練習をしてようやく慣れたところで耳抜きチェック。
バッチリ出来ましたので先に潜降してた家族のもとへゆっくりと潜降開始!
無事家族4人合流できました。
もう一組のゲストは経験者でしたので潜降もバッチリ。
2グループに分かれて水中ツアーへ。
浅瀬の根にはクマノミがいました。ゲストの方はクマノミを追いかけまわすように楽しんでいました。浅場で少し遊んで慣れてきた頃にはゆっくりと深場へ移動してアーチをくぐりゴロタへ。
頭上にはホソカマスの群れ!
ホソカマスの真横迄近づきじっくりと観察。
ゆっくりと深場に向かいカクレクマノミのいるイソギンチャクへ。
カクレクマノミをじっくりと見ているゲスト、とっても楽しそうでした。
中性浮力もしっかりとりながら中層を移動しながらボート下へ。
ツノダシやイッテンチョウチョウウオ、ヤマブキベラなどたくさんのお魚を見て来ました。

【2本目 サンゴホール】
2本目はサンゴホールへ。
やはり狙いはウミガメで~す。
ゲストの方も期待しながらエントリー。
船下で「全員集合~」してからゆっくりとカメのいる方へ向かって移動。
船下ではノコギリダイの群れでなく散らばるように泳いでいました。
紫色のハナゴイの群れを見ながら泳いで行くとカスミチョウチョウウオやアマミスズメダイ、グルクンの群れがいっぱい!
ゲストの方にハナビラクマノミを見せている間にカメ探し!
今日もいました、いつものタイマイ!
ゲストの方をウミガメのいる方へ案内してバッチリ見る事ができましたが、ウミガメとのショットは撮れずしっかりと目に焼き付けて来ました。
Uターンしてボートに戻ろうとした時、今日もマンタが登場です!
ゲストの方お一人しか見れませんでしたが、ここのところマンタ目撃情報が多くなっていますよ~
ゆっくりと船下まで戻り浅瀬でクマノミやハマクマノミ、ノコギリダイ、グルクン、オキナワスズメダイなどたくさんのお魚を見ながら帰って来ました。

スタッフ募集!
宮古島ダイビングアクアティックアドベンチャーではダイビングスタッフを募集中。日本人に限らず外国人の方も経験者、英語・中国語話せる方大歓迎!詳しくはメールまたは下記までお問合せください。
TEL 0980-79-5009

下地・伊良部へファンダイビング

2019年01月04日 天気:晴れ 気温:24℃ 水温:24.8℃ 風:南東

本日は韓国からのゲストと日本人のファンダイビングのゲストをお迎えして午前中は下地、午後は伊良部島方面へ行って来ました。

【1本目 ミニグロット】
初めて宮古に来られたゲスト、地形ダイビング希望で したので1本目はミニグロット(ミニ通り池)へ。
エントリーしてホワイトロードを横切り浅場を移動。
カスミチョウチョウウオ、アカモンガラ、ハナゴイの群れを見ながら水深10m位のミニ通り池への入口に入るとミニ通り池から差し込む明かりが見えゆっくりと池に向かって浮上。
水中は透明度も良く今日もとってもキレイです。
再潜降してベンツマークを見ながらケーブの出口付近ではミナミハタンポが水中ライトに照らされギラギラ、水面を見上げるとキビナゴノ群れがギラギラ。
ホワイトロードを通りボートに戻って来ました。

【2本目 魔王の宮殿】
ゲストからのリクエストで2本目は宮古三大スポットの一つ「魔王の宮殿」へ。
南からのうねりが入り水面はうねりがありましたが、水中に入ると全く影響なし。
魔王の宮殿のエントランスに向かい狭~い入口を這いながら入っていくと、エントランスホールには光が入ってとってもキレイ。
魔王の宮殿では太陽光があ、まり入らず薄暗い感じでしたがハタンポの群れは時折光っていました。
魔王の宮殿からグーニーズケーブへ向かいケーブに入るとたくさんのアカマツカサが群れカノコイセエビにも出会いました。
すっかり地形ダイビングにハマってしまったゲスト、とっても楽しく潜ってボートに戻って来ました。

【3本目 沈船】
最出港して3本目は沈船へ行ってきました。
久々の沈船、エントリーするとヒヤッと!
やっぱり水温が低かった。22度の水温の中ロープ沿いに潜降。
とってもフレンドリーなツバメウオがこちらを見ながら近寄って来てダイバーのあとを追ってきます。
バブルコーラルにはバブルコーラルシュリンプが住んでいました。
フェリー内にはたくさんのアカククリやツバメウオが群れています。
小物探ししながら楽しんで来ました。

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今年初ダイビングは下地島サンゴホールで体験ダイビング

2019年01月02日 天気:曇り 気温:19℃ 水温:25.0℃ 風:北東

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

本日は体験ダイビングで下地へ午前中1ダイブへ。

【サンゴホール】
「カメが見た~い」とゲストからリクエストがありましたので、本日はサンゴホールへ行って来ました。
ダイビングに初挑戦の女子旅のお二人、水面で呼吸の練習をして呼吸が整ったところでロープ伝いに潜降開始。
耳抜きもバッチリ、二人そろってポーズ!
たくさんのアマミスズメダイやハナゴイを見ながらウミガメのいる方へ向かいながらゆっくりと移動。
今日もいつもの場所にタイマイがサンゴの隙間にすっぽり入ってお休みしていました。タイマイもカメラ目線でゲストのお二人と一緒に「はいっポーズ!」。
ここのところウミガメ遭遇率99%。
ゲストの方も楽しそうにウミガメを見てました。
浅瀬ではハマクマノミやクマノミ、ノコギリダイの群れなどたくさんのお魚を見て帰って来ました。
海の中の方が暖かく船の上ではとっても寒かったですが、 お二人とも「とっても楽しかった」と大満足!
次回はライセンスにも挑戦してみてくださ~い。

スタッフ募集!
宮古島ダイビングアクアティックアドベンチャーではダイビングスタッフを募集中。日本人に限らず外国人の方も経験者、英語・中国語話せる方大歓迎!詳しくはメールまたは下記までお問合せください。
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2018年ラストダイブは下地で体験とファンダイビング

2018年12月31日 天気:曇り 気温:18℃ 水温:25.2℃ 風:北東

2018年のラストダイブは下地方面へファンダイビングと体験ダイビングに行って来ました。

【1本目 中の島ホール&中の島チャネル】
ファンダイビングチームは中の島ホールへ。
久々のダイビングに少し緊張している台湾からのゲストのお一人、ゆっくりとエントリーして耳抜きもバッチリ、リピーターのゲストの方たちと一緒に中の島ホールへ。ホールへ向かう途中ではクロユリハゼの群れやイッセンタカサゴ、クマザサハナムロの群れ、ハタタテハゼもあっちこっちに見ながらホールの入口へ。
縦穴をゆっくりと降りていくと大きなミズイリショウジョウガイが、アカマツカサを見ながら下まで降りていき上を見上げるとブルーがとってもキレイ。
横穴を海に向かって行くとムーミンの横顔に見える大きな穴。
砂地にはヤマブキハゼがいました。ホールを出て根の上に行くっとカクレクマノミとクマノミがいました。
今日はいつもと違ったコース取りで中層をチャネル方面へ向かいながら大物にも期待。
ナポレオンがあらわれ更にイソマグロ、1匹だけですがオニカマスに出会いました。

体験ダイビングチームは中の島チャネルへ行って来ました。
初めてのダイビングに緊張している女子お二人、ドキドキしながらエントリー。
呼吸の練習をしたらゆっくりと耳抜きしながら潜降開始。中々耳抜きが上手くいかないゲストのお一人、マンツーマンでゆっくりとロープを使わず潜降していくとしっかりと耳も抜けてお二人そろって「はいチーズ」!
泳ぎが得意なお二人、中性浮力もしっかりとりながらお二人とも自力でダイビング。
中の島チャネル方面へ向かい地形やアーチも楽しみなっがらクマノミやホソカマスの群れにも出会う事ができました。
不安たっぷりの女子お二人、ダイビング終わると楽しかったと笑顔が絶えませんでした。

【2本目 ミニグロット】
ウミガメが見たい体験ダイビングのゲスト、2本目は本ドロップに行こうと向かうとうねりがあり難しかったのでミニグロットへ。
ファンダイビングチームと体験ダイビングチームに分かれてエントリ―。
前日、マンタが出た付近のブイを取りマンタにも期待しながらミニグロットへ。
ミニグロット入口付近ではきびなごの群れがギラギラ、壁際にはネッタイミノカサゴとハナミノカサゴ、オトヒメエビがいました。
池に向かって長いトンネルを抜けるとミニ通り池に。
水中は透明度がよく今日も綺麗でした。浮上して少し休憩しながら遊び再び潜降して来たルートを戻っていくと海からの光が ベンツマークのアーチを映し出しブルーがキレイ。アーチをくぐりホワイトロードを横切ってガウディ方面へ。
マンタには遭遇出来ませんでしたが地形を楽しんで来ました。
体験ダイビングチームは船下周辺の浅瀬でクマノミや地形も楽しみながら遊んで来ました。

【3本目 ウォールケーブ】
今年最後のダイビングは今まで一度も潜った事のないリピーターさんのリクエストでウォールケーブへ。
何が出るかワクワク感いっぱいでエントリー。
水面にはアオウミガメが息継ぎであがって来てました。
エントリー直後にはナポレオンフィッシュが目の前に。直ぐに離れて行ってしまいましたが本日2回目のナポレオン。
ドロップオフの壁沿いに潜降してケーブに向かう途中では大きなサザナミフグ、キンギョハナダイを見ながらカスミチョウチョウウオやグルクンやウメイロモドキの群れを見ているとスミレナガハナダイがああっちにもこっちにも。
大きなウミウチワも見る事ができました。
ゲストの方も写真に夢中になりながら潜降していくと洞窟が見え洞窟内にはリョウマエビがいました~
砂地なので砂が舞い上がり直ぐに濁ってしまいましたがリョウマエビの写真をしっかり撮って来ました。
深いので早目に浅瀬に戻り小物探しして遊んで来ました。

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到着後のリピーターさんをお迎えしてファンダイビングに体験ダイビング

2018年12月30日 天気:曇り 気温:17℃ 水温:24.8℃ 風:北北東

ようやく風もおさまり、ボートダイビングを再開です。
本日はファンダイビングと体験ダイビングで下地方面へ。

【1本目 通り池】
1本目は宮古島三大スポットの一つ「通り池」。
昨日リフレッシュしたファンダイバーのゲスト、東京からの直行便のゲストが到着する前にマンツーマンで1ダイブ。
うねりがまだまだ残っていましたが、水中ではほとんど影響なくゆっくりと潜降。
大きなアーチをくぐるとうっすらと淡水と海水の境界線のケモクラインが見えて来ます。
透明度が少し落ちますがゆっくと池に向かって浮上。
観光客の姿はありませんでしたが、昨年観光で陸上から訪れたゲスト、今日は海から通り池へ行きました~
壁沿いにはたくさんのキンギョハナダイやアカモンガラ、カスミチョウチョウウオ、グルクンの群れ、スミレナガハナダイなどを見ながら楽しんで来ました。

【2本目 アントニオガウディ】
東京からの直行便で到着のリピーターさんと2ボート体験ダイビングのゲストをお迎えして再び下地へ向けて出港。
ファンダイビングチームはアントニオガウディへ。
エントリーしてガウディへ向かう途中ではたくさんのアカモンガラの群れ、グルクンやハナゴイの群れ、アカヒメジやホウセキキントキを見ました。
アーチやトンネルなど 複雑な地形のガウディはまさに自然が作った造形美!
ダイナミックな地形を楽しみながらボートに戻って来るとマンタが登場!
見れなかったゲスト、見れたゲストといましたが楽しく潜って来ました。
体験ダイビングチームは2グループに分かれてエントリ―。
中には今回で4回目の体験ダイビングのゲスト、マイ器材を使ってのダイビング。ファンダイバーと変わらないくらいに中性浮力もしっかり取れ、フィンワークもバッチリ。とっても上手にダイビングしながら他のゲストたちと一緒に定番のハマクマノミやクマノミを見ながら楽しんで来ました。マンタが見れたラッキーな体験チームもいましたよ~

【3本目 サンゴホール&なるほど・ザ・ケーブ】
本日のラストダイブはサンゴホール&なるほど・ザ・ケーブ。
ファンダイビングチームはサンゴホールに向かいホール内でホワイトチップシャークやアカマツカサの群れ、ホウセキキントキ、ミナミハタンポの群れを見ながらホールを抜けてなるほど・ザ・ケーブへ。
入口と出口が同じ洞窟、左回りにケーブに入って直ぐに広い空間がありその先はせまい空間を通ると広い空間に、頭上の穴からは光が入りとってもキレイです。
またまた狭い空間を通るとその先には広い空間が!
アカマツカサやハタンポを見ながら楽しんで来ました。
体験ダイビングチームは2グループに分かれエントリー。
サンゴホールとなるほど・ザ・ケーブ周辺の浅瀬でたくさんのお魚をウオッチングして来ました。
今日もいつもの場所にはタイマイ、船下付近で遊んでいると今度はアオウミガメにも出会う事ができました。

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