午前中は下地・午後は伊良部でダイビング

2022年11月22日 天気:晴れ 気温:28℃  水温:26.7℃ 風:北東

風向きがころころ変わり今日は午前中は下地へ行き午後からは伊良部へ行って来ました。

【1本目 中の島ホール・中の島チャネル】
ファンダイビングチームは中の島ホールへ。
浅瀬をホールに向かって行くとクロユリハゼがいっぱい。
ホールの入口付近にはオキナワスズメダイも群れてておさかないっぱいです。
ホールに入ると壁際には大きなミズイリショウジョウガイ、近くにはウコンハネガイも光っていました。
ゆっくりと潜降して上を見上げるとブルーの光が差し込んでとってもキレイでした。
アカマツカサやミナミハタンポを見ながらゆっくりと潜降し、横穴を沖へ向かって行くとムーミンの横顔、ダイナミックな地形が!
砂地にはヤマブキハゼ、沖にはアマミスズメダイの群れ、アカククリも1匹泳いでいました。
ゆっくりとホールを抜け浮上するとカクレクマノミがいました~
浅瀬を小物探ししながらボートに戻ってきました。
体験ダイビングチームは2チームに分かれて中の島チャネル方面へ。
呼吸の練習をしたらしっかりと耳抜きして潜降です。
全員無事に潜る事ができました。
チャネル方面に向かうとクマノミ、点々とするサンゴの中にはナンヨウハギもいました~
沖へ向かうとみんなのアイドル「カクレクマノミ」に出会いましたよ~
ゲストの方もテンションMAX!
他にはクマノミやミツボシクロスズメダイを見ながら2チームとも楽しんで来ました。

【2本目 サンゴホール】
2本目はサンゴホールへ。
少しみなみのうねりが出てきた感じ。
ファンダイビングチームはエントリーして浅瀬をのんびりとお魚ウオッチング。
シコクスズメダイ、ノコギリダイ、クマノミ、ハマクマノミ、セジロクマノミなどクマノミ数種類見ながらゆっくりと沖へ向かいドロップ沿いを潜降。
壁沿いにはハナゴン紅も出会いました。
サンゴゴールにはいいるとウコンハネガイ、アカマツカサ、ホウセキキントキの群れとたくさんのお魚がいっぱいです。
ホールの出口を見上げるとハート型の地形が。
ゆっくりとハートに向かって浮上。アオギハゼもいっぱいいました~
ホールを抜けてハナガササンゴを見ながら小物探しして楽しんで来ました。
体験ダイビングは2チームに分かれてエントリー。
なるほど・ザ・ケーブ方面ではクマノミや地形を楽しみながらサンゴホール方面ではたくさんのクマノミ、スズメダイ、グルクンの群れとお魚がいっぱいです。
ウミガメ探しもしましたが今日は出会う事はありませんでしたが、水中がとってもキレイでお魚もいっぱい、とっても楽しくダイビングして来ました。

【3本目 クロスホール】
午後からは南のうねりが出てきましたので伊良部島のクロスホールへ行って来ました。
ファンダイビングチームはゴロタへ向かいオグロクロユリハゼを見ながら亀裂に入るとキンギョハナダイがいました。
ナガレハナサンゴにはオランウータンクラブ、クロスホール入り口にはアカヒメジやヨスジフエダイ、ノコギリダイの群れがいっぱい。
クロスホールに入ると青白いブルーの光が砂地を照らしていました。
ミナミハタンポの群れもギラギラとキレイでした。
アカマツカサの群れを見ながらゆっくりと浮上。
浅瀬にはノコギリダイの群れ、バブルのカーテンもとってもキレイ。
ナンヨウハギにも出会いました。
体験ダイビングチームは2チームに分かれてエントリー。
船下にはたくさんのオキナワスズメダイの群れ。
ノコギリダイやハマクマノミにも出会いました。ウミガメ探しもしましたが今日は出会う事ができず残念・・・
地形も楽しみながらナンヨウハギにも出会いました。

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