Pond・Pond・Pond Diving

下地島・ミニ通り池

2019年05月15日 天気:晴れ 気温:28℃ 水温:26.6 風:北

本日は7月から下地島に就航予定の香港エクスプレスの機内誌に紹介される宮古島のダイビングスポットの写真撮影のため下地方面へ。

【1本目 通り池】
宮古島の三大スポットかと思ったら池ポイント3か所に行きたいと言う事で3か所の池ポイントに行って来ました。
1本目は通り池へ。
北北西の予報が入っていたので心配でしたが北風に変わっていて全く影響なく今回の一番の目的地の通り池に行く事が出来ました。
大きなカメラをもって通り池へ。
池につながるアーチの下ではイソマグロが回遊!
今日の通り池はケモクラインがくっきりと分かれていました。
透明度の悪い中をゆっくりと池に向かって浮上。
今日は観光客の方たちがいっぱい!
池の中でしばらく撮影タイムを取って再度潜降。
ハナビラクマノミを見ながら大きなアーチへ。
真っ白な砂地がとってもキレイでした。
キンギョハナダイの群れを見ながらボートに戻ってきました。

【2本目 蜂の巣ホール】
満潮に近い時間帯にミニグロットに行きたかったので2本目は蜂の巣ホールへ。
蜂の巣ホール入り口手前にはハマクマノミや真っ黒なクマノミが、ハマクマノミの撮影に夢中のカメラマン、ホールに入ると光のビームが、その先にはホワイトチップリーフシャークが泳いでいました~
海から光が入るホールは濃いブルー、池に向かうケーブを抜け池に浮上。
とっても静かな池、写真撮影に夢中のカメラマン、「メキシコのセノーテのようだ」と!
撮影に一区切りついたら再度潜降して同じルートを戻っていくと光のビームがさらに明るくなっていました。

【3本目 ミニグロット】
個人的にも下地方面でお気に入りのポイントミニグロット。
カメラマンも期待しながらミニグロットへ。
水深10mほどの場所に池につながる洞窟、ケーブに入ると池から差し込む淡いブルーが見え池に向かってゆっくりと浮上!
池の中はまさにセノーテ!
透明度がよくゲストも大興奮しながら写真に夢中のカメラマン。
しばらく池の中を楽しみながら先行してベンツマークのアーチへ。
ゆっくり写真撮影タイム取って洞窟の外へ。
帰りは少し流れに向かいながらホワイトロードを通って戻ってきました。

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