大波を乗り越えて下地でダイビング

パンダツノウミウシ

2019年11月28日 天気:晴れ&曇り 気温:22℃ 水温:25.2℃ 風:北北東

本日は香港からお越しのファンダイバーと午後から体験ダイビングにご参加のカップルをお迎えして下地でダイビング。

【1本目 中の島ホール】
午前中は香港からお越しのゲストをお迎えして下地で2ダイブ。
今日は風が強く波も高くなる予報、どこまで行けるか様子を見ながら1本目は中の島ホールへ。
浅瀬をホールに向かいながらクロユリハゼやハタタテハゼ、ヒレナガハギ、テングハギなどを見ながらホールへ。
水深5mほどにある縦穴をゆっくりと潜降しながら小物探し。
上を見上げると淡いブルーの光が差し込んでいます。
ミナミハタンポの群れの中をゆっくりと潜降して、水深25m位のところから海に向かって横穴を進んでいくと「ムーミンの横顔」に見える大きなホール!
ダイナミックな地形を楽しみながらゆっくりとホールを抜けて浮上していくとカクレクマノミとクマノミがいました。
イッセンタカサゴの群れを見ながらボートに戻ってきました。

【2本目 サンゴホール】
2本目はサンゴホールへ。
船下にちょうどサンゴホールの入口が見え、今日もビシャモンエビを見ながら壁沿いにはウコンハネガイが光っていました。
ホールに入るとホウセキキントキやアカマツカサが群れ、ミナミハタンポには水中ライトが当たり身体がギラギラと光っていました。
ホールに差し込む淡いブルーの光りもとってもキレイでした。
ホールを出て浅瀬に向かいウミガメ探しに向かいタイマイに出会う事が出来ました。

【3本目 中の島チャネル】
午後からは体験ダイビングにご参加のカップルをお迎えして中の島チャネルへ。
ファンダイビングチームは船下でハダカハオコゼとクマノミをじっくりと見ながら水路に沿って深場へ。
砂地にはヤマブキハゼ、岩の上のイソギンチャクにはハマクマノミもいました。
ゆっくりと水路をクレバスに向かいクレバスへ。
アカマツカサやアオギハゼなどを見ながら小物探ししていると「パンダツノウミウシ」に出会う事が出来ました。
体験ダイビングチームはスキルの練習をしてゆっくりと潜降。
無事にお二人とも潜降が出来てツーショット!
ゆっくりとカクレクマノミのいるイソギンチャクに向かいながらお魚ウオッチング。お一人は体験経験者で初めて体験にご参加の彼はしっかりと自力でダイビング。とっても上手に泳いでいますね~
カクレクマノミを見た後はゆっくりと浅瀬へ向かい地形を楽しみながらアーチを通ってクマノミを見に行きました。
じっくりと観察しながらクマノミと遊んで?帰って来ました。

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