午前中は伊良部で2ダイブ・午後からは下地で2ダイブ

2017年7月15日 晴れ 気温:32℃ 水温:28℃ 風:東南東

本日は午前中に2ボートファンダイビング、午後からも到着後のゲストを迎えて2ボートファンダイビングへ。

【1本目 沈船】

沈船

本日の1本目は沈船に行って来ました。
本日100本を迎えるゲスト!
100本目の記念ダイブは沈船内でした。
とってもフレンドリーなツバメウオ、ダイバーの真横をず~っと見ながらついてきます。
沈船内にはアカククリやタテジマキンチャクダイの幼魚もいました。
ハナミノカサゴやオビイシヨウジ、キンギョハナダイ、ハタンポなど見ながら沈船を楽しんで帰って来ました。

【2本目 崖下】

オニダルマオコゼ

2本目はツインホールに船がいっぱいでしたの崖下へ向かいました。
ハナダイの根では今日もたくさんのキンギョハナダイやハナゴイ、アカネハナゴイの乱舞いです。
グルクンやウメイロモドキ、アカククリの群れも見る事が出来ました。
スネークホールに入ると大きな大きなカノコイセエビが壁の穴の中から出てきてました。
エアドームに浮上するも霧は発生せず・・・
潜降して船下に戻って、遊んできました。

【3本目 魔王の宮殿】

魔王の宮殿

3本目は午前中に到着のゲストをお迎えして下地へ向かいました。
午後からの1本目は天気が良いので魔王の宮殿に行って来ました。
初めての宮古でのダイビングのゲスト。
エントリー前からテンションが高く期待大!
エントランスに入ると1本の線が見えました。
宮殿へ向かうととってもキレイな宮殿が有りました。
ゲストは写真を撮るのに必死です!
とってもキレイな魔王の宮殿でした。

【4本目 中の島ホール】

中の島ホール

2本目は久しぶりに中の島ホールへ行って来ました。
蜂の巣ホール側に船を停め、ハチの巣ホールへ行くチームと中の島ホールへ行くチームに分かれてのダイビング。
ホールに行く途中にはカクレクマノミやハナビラクマノミがいました~
ホールに入ると壁際にはウコナネガイを見る事が出来ました。
25mほどの縦穴を潜降していくとムーミンの横顔に見える大きな穴が見えてきます。
ホールを出るとアカククリの群れがいっぱいでした。

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到着後のゲストをお迎えして伊良部でファンダイビングと体験ダイビング(7/5)

2017年7月5日 曇り・晴れ 気温:30℃ 水温:28℃ 風:南

昨日は関西からの到着後のゲストをお迎えして午前中に1ダイブ、午後からファンダイビングと体験ダイビングを2本潜って来ました。

【ファンダイビング1本目 沈船】

宮古島,ダイビング,沈船,沖縄
沈船

10時に関西から到着後のゲストをお迎えして香港からのゲストと一緒に1本目は遅めの出港で沈船へ。
水面からツバメウオが見えていました。
エントリーするととってもフレンドリーなツバメウオがダイバーに近づいてついてきました。
カーフェリーの中にはアカククリ、ハナミノカサゴ、キンギョハナダイがいっぱいです。
オビイシヨウジもあっちこっちにいました。
操舵室にはホンソメワケベラにクリーニング中のアカククリ、ツバメウオがいました。

【体験ダイビング 1本目 ツインホール】

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体験ダイビング

初めて体験ダイビングに挑戦するゲスト。
呼吸にも直ぐに慣れ青の洞窟へ向かってGO!
洞窟入口近くにはクマノミがいました。
洞窟に入るとハタンポが群れ奥に行くとカノコイセエビが居ました。
奥から入口を見るとブルーがとってもキレイです。
少しづつ海に慣れてきてたお二人、船下ではヘラヤガラに興味津々です。
たくさんのお魚を見ながら楽しんで来ました。

【ファンダイビング・体験ダイビング2本目 サバ沖】

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サバ沖

2本目の体験ダイビングとファンダイビングはサバ沖へ。
ファンダイビングチームと体験ダイビングチームに分かれてダイビング。
浅瀬の根の上にはロクセンスズメダイやイッセンタカサゴがたくさん群れています。
体験ダイバーも慣れて来たのか二人で楽しそうに魚を見ています。
船下付近にはハナビラクマノミやハマクマノミもいました。
大物を期待してましたが大物には出会えませんでしたが、船下のたくさんのロクセンスズメダイに囲まれながらファンダイビングも体験ダイビングも楽しんで来ました。

【ナイトダイビング】

来間でナイトダイブ

香港からお越しのゲスト、ナイトダイビングのリクエストで初ナイトダイビング!
陸上でトーチの使い方、トーチを使ったシグナルの説明や危険な魚の説明をして準備してジャンアントエントリー。
ライトに照らされサンゴの中ではエビの目が赤く光っています。
ヤドカリがあっちにもこっちにも、いっぱい見かけました。
砂地にはヒラムシ、オイランヨウジが全く動かなく体を立てて静止してました。
初ナイトダイビングに夢中になってサンゴの中の生物を探しながら写真を撮るゲスト。
砂地にはコブシメもいました。
夢中になりすぎ気がついたら1時間潜ってました~

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到着後のリピーターさんを迎えて伊良部で2ダイブ

2017年6月25日 晴れ 気温:31℃ 水温:28℃ 風:南南西

今日は午前中に到着のリピーターさんをお迎えして午後から2ボートファンダイビングに行って来ました。

【1本目 沈船】

ツバメウオ

本日の1本目はリピーターさんがまだ潜った事のない沈船へ。
エントリーすると流れが少しあり透明度はあまり良くありませんでした。
人懐っこいツバメウオがダイバーに近づいてきてダイバーの横をずっとついてきました。
沈船内にはアカククリもホンソメワケベラにクリーニングされていました。
沈船は漁礁になりキンギョハナダイもいっぱいです。
ハナミノカサゴもヒレをユラユラさせながら泳いでいました。

【ボート2本目 崖下】

スネークホール

2本目は崖下へ行って来ました。
エントリーしてハナダイの根に向かい、たくさんのアカネハナゴイ,キンギョハナダイ,アカネハナゴイとたくさんのハナゴイに囲まれながら楽しんで来ました。
スネークホールでは昨日と違い、霧も何回か発生!
幻想的な世界を見る事が出来ました。
エアドーム内では外洋からの光とブルーが一体になってホール内がとってもキレイです。
大きなハタンポを見ながらホールを出て船下に戻って来ました。

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午前中はビーチ体験ダイビング・午後から2ボートファンダイビングで伊良部へ

2017年3月20日 曇り&晴れ 気温:25℃ 水温:22.8℃ 風:南南西

3月20日、午前中は来間でビーチ体験ダイビング、午後から2ボートファンダイビングで伊良部島へ行って来ました。

【来間島でビーチ体験ダイビング】

来間島 体験ダイビング
来間島 体験ダイビング

宮古島へ初来島のカップル、お二人ともダイビングもはじめてと言う事で楽しみの一方少し緊張気味。
しっかりとスキルの練習をしてから水中ツアーへ出発です。
耳抜きが良くわからないゲストも水中ではしっかりと耳も抜けていました。
サンゴの根に近づくと、ミスジリュウキュウスズメダイやデバスズメダイがダイバーに近寄ってきて気が付けば魚だらけ。
魚とじゃれあいながらカクレクマノミに会いに向かいました。
ここでもたくさんのお魚に7も囲まれ、とっても楽しそうなお二人。
もう一種類のハマクマノミにも出会いながら体験ダイビングを楽しんで来ました。

【ボートファンダイビング】
1本目 沈船

伊良部島 沈船 シンガサヒトエガイ属の1種
シンガサヒトエガイ属の1種

午後からのファンダイビングは「沈船」「通り池」のリクエストでしたが南南西の風のため下地島の通り池に行く事が出来ないため、1本目は沈船ポイントへ行って来ました。
エントリーするとブイロープ沿いにツバメウオが群れていました。
沈船内にはとってもフレンドリーなアカククリ、ミナミハタンポ、大きな大きなハナミノカサゴがいました。
操舵室の壁際には昨日もクロスホールで見たウミウシ「シンガサヒトエガイ属の1種」、背中に貝を背負っています。
真っ黄色なので小さくてもとっても良く目立ちますね~
直ぐ近くにはホシゾラウミウシも見つけました。

2本目 L字アーチ

L字アーチ ロウニンアジ

通り池の代わりに来たダイナミックな地形ポイント「L字アーチ」。
伊良部島での一番のお気に入りのポイントで~す。
エントリーすると船下にはたくさんのアカモンガラ、アーチに向かって行くと大きなぽっかり開いた穴にロウニンアジが泳いでいる姿が見え、直ぐにアーチの下へ移動していくと、ロウニンアジが回遊していました。
ゲストも写真撮りに夢中!
アーチをくぐりワープホールへ入っていくと、大きなサザナミヤッコ×2、たくさんのアカマツカサやヨスジフエダイの群れを見ながらホールを進むと、カノコイセエビが居ました。
ホール出口付近にはミナミハタンポの群れ、ホールを出るとアカヒメジの群れを見ました。

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アメリカからのゲストを迎えて伊良部島・下地島へダイビング (7/22)

7月22日 気温:32℃ 水温:30℃ 風:南西

今日はアメリカから2人の姉妹がダイビングに参加です。
3ボートファンダイビング希望のゲストが午前中に到着のため、早目に出港して朝一で沈船に行って来ました。

1本目 沈船
8時過ぎに出港して朝一で沈船に行って来ました。
透明度はかなり悪い状態でしたが、この時期になるとたくさんのスカシテンジクダイが沈船内に群れます。

スカシテンジクダイ
スカシテンジクダイ

ツバメウオやアカククリも個体数は少なかったけど、人懐っこくダイバーに近寄って来ます。
大きな大きなハナミノカサゴも沈船内で気持ちよさそうに泳いでました。

2本目 中の島ホール
到着後のゲスト、アメリカからのゲストを迎えて下地島へ3ボートファンダイビングへ。
エントリーしてホールに向かうとたくさんのクロユリハゼが群れていました。
前回潜った時にゴマモンガラに猛アタックされたので周囲ばかり気になってしまいましたが全く問題なし!
ホールの入口付近にはオレンジ色のキンギョハナダイがいます。
ホールを降りて着底するとブルーが明るくなって、その先にはムーミンの横顔の地形が!
ゲスト曰く「ムーミンよりスヌーピーに見える」と!
見る人によっては見え方が違うようですね~
アメリカ人の姉妹は青をバックに記念撮影してました。

中の島ホール
中の島ホール

ホールを抜けるとカクレクマノミ、その隣にはクマノミもいましたよ~
いっぱいいっぱい写真を撮って船に戻って来ました。
仲の良い姉妹、お互いにダイコンで安全停止して合図をしながら一緒に浮上してました。
しっかりとバディーシステムができてました。

3本目 魔王の宮殿
午後1番のポイントは有名ポイント「魔王の宮殿へ」。
時間的にもホールに差し込む光が良い時間帯です。
期待してエントリーして魔王の入口に向かっていくとアカヒメジが入口近くで群れていました。
魔王のエントランスに行くと、ここでも差し込む光が綺麗に縦に入ってました。
洞窟内には大きなロクセンヤッコ×2
みんな夢中になって写真を撮ってました。
そしてメインの宮殿に行くと、やや濁りはありましたがホールに差し込むビームがとってもキレイ!
アメリカ人のゲストは大興奮して宮殿内へ真っ先に向かって差し込む光を撮影してました。

魔王の宮殿
魔王の宮殿

魔王から出た後はノコギリダイの群れやクマノミ、船下ではヒレナガハギやツノダシ、フエヤッコダイやたくさんのチョウチョウウオを見ながら楽しんで来ました。

4本目 ミニグロット
遅めのお昼休憩をしてラストはミニグロットへ。
ミニグロット入口の向かう途中、たくさんのアカモンガラやカスミチョウチョウウオ、アマミスズメダイ
ケーブに入るとオトヒメエビが壁の奥の方に見えました。
池から差し込む光の下ではミナミハタンポが群れ、大きなハナミノカサゴがいました。
池に浮上して青空を見ながらまったり。

ミニグロット
ミニグロット

再潜降して海に向かっていくとベンツマークの形をした地形がブルーの中に見えとっても綺麗。
またもアメリカ人の姉妹、興奮してブルーの中へ突進!
とっても満足気の様子。

船に戻るとアメリカ人のゲストから「エビがいた」と写真を見せられ見てみるとモンハナシャコ!
もちろんスレートには英語でMantis Shrimp(マンティスシュリンプ)と説明。
ミニグロット出たらいたそうですが気づきませんでした・・・

港に戻ってゲストをお送りして再出港でナイトダイビングへ!

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