風が冷たい宮古島・下地へファンダイビング

2019年01月22日 天気:曇り 気温:19℃ 水温:23.8℃ 風:北北東

本日は下地方面へ3ボートファンダイビングに行って来ました。

【1本目 中の島ホール】
「通り池」「魔王の宮殿」リクエストでしたが通り池はバシャバシャ、厳しかったので中の島ホールへ。
今日は昨日よりぐっと寒くなった宮古島ですが、海に入ると暖か~い!
大物でないか期待しながら 浅瀬のリーフ沿いをホールの入口に向かって移動。
今日は魚の群れが少ない気がしながらクマザサハナムロを横目にホールの入口へ。
一人づつゆっくりと潜降、上を見上げると差し込む光の淡いブルーがキレイです。
水深25mまで潜降して横穴を沖に向かって行くとムーミンの横顔に見える地形!
ムーミンをバックにゲストが集合!
み~んなで「はい、ぽーず!」
ホールを出てリーフに向かって行くとカクレクマノミやクマノミが。
マンタでないかなぁ~と思いながら沖よりに向かって中層を移動しながらボートに戻って来ました。
ボートにあがってタンク交換していると水面マンタ~
あ~ざんね~ん。
あと15分ズレてたら水中で会えたかもでした~

【2本目 魔王の宮殿】
2本目はリクエストの魔王の宮殿へ。
水面はうねりがありましたが水中はほとんど影響なくダイビング。
地形にハマりつつあるゲスト、期待をしながら魔王のエントランスへ。
エントランスに入ると外からの光が差し込みゴロタを照らしている。
宮殿に向かうと思ってたよりは明るくうっすらと光が差し込んでいました。
光の下で写真を撮っているゲスト、ハタンポの群れを見ながら貸し切り状態の魔王の宮殿でしばらく遊びUターンしてエントランスに戻り魔王の宮殿の外へ。
ハタンポの群れやアカマツカサなどたくさんのお魚を見ながら浅瀬ではクマザサハナムロやハナゴイの群れを見ながら戻って来ました。

【3本目 ミニグロット】
通り池は厳しい感じでしたのでお隣のミニグロットへ。
ホワイトロード沿いの浅瀬のリーフを壁沿いに沖に向かって移動。
ミニグロット入口手前では2個体のアオウミガメが!
ミニ通り池の通じるケーブ内でハタンポやウコンハネガイを見ながら池に浮上。
水中から池を見上げるブルーもとても綺麗です。
池に浮上すると今日はうねりがありゆ~らゆら~
透明度の良い池の中にはコケが生えています。
イセエビの抜け殻を片手にはしゃぐゲスト!
うねりは全く気にせずとっても楽しそうに遊んでいました。
再潜降してベンツマークを見ながらケーブを抜け、ホワイトロードで小物探ししながらボートに戻って来ました。
ちいちゃなコモンウミウシやユキヤマウミウシを見ました。

ダイビングスタッフ大募集!
宮古島ダイビングアクアティックアドベンチャーではダイビングスタッフを募集中。日本人に限らず外国人の方も経験者、英語・中国語話せる方大歓迎!詳しくはメールまたは下記までお問合せください。
TEL 0980-79-5009

2年ぶりのダイビングでリフレッシュダイビング

2019年01月13日 天気:曇り&晴れ 気温:21℃ 水温:24.0℃ 風:北北東

昨日からのうねりがまだまだ残っている下地 、本日は2年ぶりのファンダイビングのゲスト、リフレッシュダイビングで下地方面へ行って来ました。

【1本目 中の島チャネル】
1本目はリフレッシュのため船の上でスキルの確認と水中でのスキルのチェックを実践で行ってきました。
とっても上手にスキルも出来ていましたので、中性浮力を意識しながらBCをしっかり調整して中の島チャネルの水路を通って地形も楽しんで来ました。
中性浮力もしっかりと取れクマノミやロクセンスズメダイなどたくさんのお魚も見ながら楽しんで来ました。

【2本目 ミニグロット】
大きな波を乗り越えて2本目はミニグロットへ。
エントリーしてホワイトロード沿いに浅瀬をミニグロに向かって移動。
アカモンガラの群れ、カスミチョウチョウウオやハナゴイの群れを見ながら洞窟の入口へ。
入口にはたくさんのミナミハタンポが群れアカマツカサもいっぱい。
今日はうねりが少しあり洞窟内は少しゆ~らゆ~ら揺れながら池に向かって浮上。
水面でまったり休憩。
水中の透明度も抜群です。
再潜降してベンツマークのアーチを抜け海に出るとキビナゴノ群れやカスミアジが通り過ぎて行きました。
ホワイトロードを横切って浅瀬にはクマノミ、アオウミガメにも出会いました。
とっても楽しくダイビングができてゲストも満足気、地形に大感動のダイビングでした。

【3本目 アントニオガウディ】
すっかり地形ダイビングにハマってしまったゲスト。
ラストダイブは宮古島三大スポットの一つお隣のアントニオガウディへ。
ワクワクしながらエントリーするゲスト。
しばらく浅い水深を移動して行くと大きな大きなゴマモンガラが目の前に!
一瞬避けたくなるほど大きくドキッとする。
今日もアカモンガラがいっぱい群れている中をクマザサハナムロの群れが通り過ぎていきました。
深場へ向かって行くとアカヒメジやホウセキキントキの群れ、アントニオガウディに入ると複雑な地形やアーチ、トンネルをくぐりながらガウディーの下へ。
上を見上げるとダイナミックな地形に二コチャンマーク!
ハート形のアーチを見上げながらアントニオガウディを出てボートに戻っていく途中の根にはタイマイが!

今日はアオウミガメとタイマイと2種のウミガメに出会いました。


ダイビングスタッフ大募集!
宮古島ダイビングアクアティックアドベンチャーではダイビングスタッフを募集中。日本人に限らず外国人の方も経験者、英語・中国語話せる方大歓迎!詳しくはメールまたは下記までお問合せください。
TEL 0980-79-5009

リピーターの体験ダイビングのゲストと一緒に下地へ

2019年01月09日 天気:曇り 気温:19℃ 水温:25.0℃ 風:東北東

本日は何度か遊びに来てくださっている体験ダイビングのリピーターさんを下地島のポイントにご案内いたしました。

【1本目 ミニグロット】
今まで行った事のないポイントを選んで1本目はミニグロットへ。
何度か潜られているのでスキルの復習とチェックを行いエントリー。
呼吸のチェックをしてから潜降開始。
お二人ともスムーズに潜降ができました!
ホワイトロード周辺やボート下の浅場でハマクマノミやクマノミ、アカモンガラの群れ、たくさんのチョウチョウウオを見ながら今年初のダイビングを楽しんで来ました。
彼は泳ぎが苦手なので引率しながらダイビングでしたが、奥さんは認定ダイバー並みに泳ぎが上手でしっかりと中性浮力も取れしっかりとしたフィンキックでダイビングを楽しんでいました。

【2本目 サンゴホール】
今までにウミガメに出会った事がなかったと言う事でしたので、ここのところ90%以上、いやいや99%以上?出会えているウミガメのいるサンゴホールへ。
エントリーして船下でクマノミを見ながらウミガメのいるエリアへ。
途中、イッセンタカサゴ、クマザサハナムロ、アマミスズメダイ、ハナゴイ、カスミチョウチョウウオ、アカモンガラの群れを見ました。
ハナビラクマノミを見ながらウミガメ探し!
今日もいつものタイマイがいてくれました。お食事中でしたのでダイバーな~んか目もくれずひたすらガリガリ!
はじめてウミガメに出会え大感動のゲスト、ウミガメと一緒に泳ぎながら楽しんでました。
船下ではクマノミやハマクマノミ、ノコギリダイの群れ、グルクンもいっぱいたくさんのお魚を見て楽しんで来ました。

今度はライセンスに挑戦してもっともっと一緒に楽しみたいですね。

スタッフ募集!
宮古島ダイビングアクアティックアドベンチャーではダイビングスタッフを募集中。日本人に限らず外国人の方も経験者、英語・中国語話せる方大歓迎!詳しくはメールまたは下記までお問合せください。
TEL 0980-79-5009

下地・伊良部へファンダイビング

2019年01月04日 天気:晴れ 気温:24℃ 水温:24.8℃ 風:南東

本日は韓国からのゲストと日本人のファンダイビングのゲストをお迎えして午前中は下地、午後は伊良部島方面へ行って来ました。

【1本目 ミニグロット】
初めて宮古に来られたゲスト、地形ダイビング希望で したので1本目はミニグロット(ミニ通り池)へ。
エントリーしてホワイトロードを横切り浅場を移動。
カスミチョウチョウウオ、アカモンガラ、ハナゴイの群れを見ながら水深10m位のミニ通り池への入口に入るとミニ通り池から差し込む明かりが見えゆっくりと池に向かって浮上。
水中は透明度も良く今日もとってもキレイです。
再潜降してベンツマークを見ながらケーブの出口付近ではミナミハタンポが水中ライトに照らされギラギラ、水面を見上げるとキビナゴノ群れがギラギラ。
ホワイトロードを通りボートに戻って来ました。

【2本目 魔王の宮殿】
ゲストからのリクエストで2本目は宮古三大スポットの一つ「魔王の宮殿」へ。
南からのうねりが入り水面はうねりがありましたが、水中に入ると全く影響なし。
魔王の宮殿のエントランスに向かい狭~い入口を這いながら入っていくと、エントランスホールには光が入ってとってもキレイ。
魔王の宮殿では太陽光があ、まり入らず薄暗い感じでしたがハタンポの群れは時折光っていました。
魔王の宮殿からグーニーズケーブへ向かいケーブに入るとたくさんのアカマツカサが群れカノコイセエビにも出会いました。
すっかり地形ダイビングにハマってしまったゲスト、とっても楽しく潜ってボートに戻って来ました。

【3本目 沈船】
最出港して3本目は沈船へ行ってきました。
久々の沈船、エントリーするとヒヤッと!
やっぱり水温が低かった。22度の水温の中ロープ沿いに潜降。
とってもフレンドリーなツバメウオがこちらを見ながら近寄って来てダイバーのあとを追ってきます。
バブルコーラルにはバブルコーラルシュリンプが住んでいました。
フェリー内にはたくさんのアカククリやツバメウオが群れています。
小物探ししながら楽しんで来ました。

スタッフ募集!
宮古島ダイビングアクアティックアドベンチャーではダイビングスタッフを募集中。日本人に限らず外国人の方も経験者、英語・中国語話せる方大歓迎!詳しくはメールまたは下記までお問合せください。
TEL 0980-79-5009

2018年ラストダイブは下地で体験とファンダイビング

2018年12月31日 天気:曇り 気温:18℃ 水温:25.2℃ 風:北東

2018年のラストダイブは下地方面へファンダイビングと体験ダイビングに行って来ました。

【1本目 中の島ホール&中の島チャネル】
ファンダイビングチームは中の島ホールへ。
久々のダイビングに少し緊張している台湾からのゲストのお一人、ゆっくりとエントリーして耳抜きもバッチリ、リピーターのゲストの方たちと一緒に中の島ホールへ。ホールへ向かう途中ではクロユリハゼの群れやイッセンタカサゴ、クマザサハナムロの群れ、ハタタテハゼもあっちこっちに見ながらホールの入口へ。
縦穴をゆっくりと降りていくと大きなミズイリショウジョウガイが、アカマツカサを見ながら下まで降りていき上を見上げるとブルーがとってもキレイ。
横穴を海に向かって行くとムーミンの横顔に見える大きな穴。
砂地にはヤマブキハゼがいました。ホールを出て根の上に行くっとカクレクマノミとクマノミがいました。
今日はいつもと違ったコース取りで中層をチャネル方面へ向かいながら大物にも期待。
ナポレオンがあらわれ更にイソマグロ、1匹だけですがオニカマスに出会いました。

体験ダイビングチームは中の島チャネルへ行って来ました。
初めてのダイビングに緊張している女子お二人、ドキドキしながらエントリー。
呼吸の練習をしたらゆっくりと耳抜きしながら潜降開始。中々耳抜きが上手くいかないゲストのお一人、マンツーマンでゆっくりとロープを使わず潜降していくとしっかりと耳も抜けてお二人そろって「はいチーズ」!
泳ぎが得意なお二人、中性浮力もしっかりとりながらお二人とも自力でダイビング。
中の島チャネル方面へ向かい地形やアーチも楽しみなっがらクマノミやホソカマスの群れにも出会う事ができました。
不安たっぷりの女子お二人、ダイビング終わると楽しかったと笑顔が絶えませんでした。

【2本目 ミニグロット】
ウミガメが見たい体験ダイビングのゲスト、2本目は本ドロップに行こうと向かうとうねりがあり難しかったのでミニグロットへ。
ファンダイビングチームと体験ダイビングチームに分かれてエントリ―。
前日、マンタが出た付近のブイを取りマンタにも期待しながらミニグロットへ。
ミニグロット入口付近ではきびなごの群れがギラギラ、壁際にはネッタイミノカサゴとハナミノカサゴ、オトヒメエビがいました。
池に向かって長いトンネルを抜けるとミニ通り池に。
水中は透明度がよく今日も綺麗でした。浮上して少し休憩しながら遊び再び潜降して来たルートを戻っていくと海からの光が ベンツマークのアーチを映し出しブルーがキレイ。アーチをくぐりホワイトロードを横切ってガウディ方面へ。
マンタには遭遇出来ませんでしたが地形を楽しんで来ました。
体験ダイビングチームは船下周辺の浅瀬でクマノミや地形も楽しみながら遊んで来ました。

【3本目 ウォールケーブ】
今年最後のダイビングは今まで一度も潜った事のないリピーターさんのリクエストでウォールケーブへ。
何が出るかワクワク感いっぱいでエントリー。
水面にはアオウミガメが息継ぎであがって来てました。
エントリー直後にはナポレオンフィッシュが目の前に。直ぐに離れて行ってしまいましたが本日2回目のナポレオン。
ドロップオフの壁沿いに潜降してケーブに向かう途中では大きなサザナミフグ、キンギョハナダイを見ながらカスミチョウチョウウオやグルクンやウメイロモドキの群れを見ているとスミレナガハナダイがああっちにもこっちにも。
大きなウミウチワも見る事ができました。
ゲストの方も写真に夢中になりながら潜降していくと洞窟が見え洞窟内にはリョウマエビがいました~
砂地なので砂が舞い上がり直ぐに濁ってしまいましたがリョウマエビの写真をしっかり撮って来ました。
深いので早目に浅瀬に戻り小物探しして遊んで来ました。

スタッフ募集!
宮古島ダイビングアクアティックアドベンチャーではダイビングスタッフを募集中。日本人に限らず外国人の方も経験者、英語・中国語話せる方大歓迎!詳しくはメールまたは下記までお問合せください。
TEL 0980-79-5009