2018年12月30日 天気:曇り 気温:17℃ 水温:24.8℃ 風:北北東
ようやく風もおさまり、ボートダイビングを再開です。
本日はファンダイビングと体験ダイビングで下地方面へ。
【1本目 通り池】
1本目は宮古島三大スポットの一つ「通り池」。
昨日リフレッシュしたファンダイバーのゲスト、東京からの直行便のゲストが到着する前にマンツーマンで1ダイブ。
うねりがまだまだ残っていましたが、水中ではほとんど影響なくゆっくりと潜降。
大きなアーチをくぐるとうっすらと淡水と海水の境界線のケモクラインが見えて来ます。
透明度が少し落ちますがゆっくと池に向かって浮上。
観光客の姿はありませんでしたが、昨年観光で陸上から訪れたゲスト、今日は海から通り池へ行きました~
壁沿いにはたくさんのキンギョハナダイやアカモンガラ、カスミチョウチョウウオ、グルクンの群れ、スミレナガハナダイなどを見ながら楽しんで来ました。
【2本目 アントニオガウディ】
東京からの直行便で到着のリピーターさんと2ボート体験ダイビングのゲストをお迎えして再び下地へ向けて出港。
ファンダイビングチームはアントニオガウディへ。
エントリーしてガウディへ向かう途中ではたくさんのアカモンガラの群れ、グルクンやハナゴイの群れ、アカヒメジやホウセキキントキを見ました。
アーチやトンネルなど 複雑な地形のガウディはまさに自然が作った造形美!
ダイナミックな地形を楽しみながらボートに戻って来るとマンタが登場!
見れなかったゲスト、見れたゲストといましたが楽しく潜って来ました。
体験ダイビングチームは2グループに分かれてエントリ―。
中には今回で4回目の体験ダイビングのゲスト、マイ器材を使ってのダイビング。ファンダイバーと変わらないくらいに中性浮力もしっかり取れ、フィンワークもバッチリ。とっても上手にダイビングしながら他のゲストたちと一緒に定番のハマクマノミやクマノミを見ながら楽しんで来ました。マンタが見れたラッキーな体験チームもいましたよ~
【3本目 サンゴホール&なるほど・ザ・ケーブ】
本日のラストダイブはサンゴホール&なるほど・ザ・ケーブ。
ファンダイビングチームはサンゴホールに向かいホール内でホワイトチップシャークやアカマツカサの群れ、ホウセキキントキ、ミナミハタンポの群れを見ながらホールを抜けてなるほど・ザ・ケーブへ。
入口と出口が同じ洞窟、左回りにケーブに入って直ぐに広い空間がありその先はせまい空間を通ると広い空間に、頭上の穴からは光が入りとってもキレイです。
またまた狭い空間を通るとその先には広い空間が!
アカマツカサやハタンポを見ながら楽しんで来ました。
体験ダイビングチームは2グループに分かれエントリー。
サンゴホールとなるほど・ザ・ケーブ周辺の浅瀬でたくさんのお魚をウオッチングして来ました。
今日もいつもの場所にはタイマイ、船下付近で遊んでいると今度はアオウミガメにも出会う事ができました。
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