午前中2ダイブ・午後2ダイブで下地へ

一の瀬ホール

2019年12月28日 天気:曇り 気温:20℃ 水温:23.8℃ 風:東北東→東

本日は午前中に2ボートファンダイビングと2ボート体験ダイビングのゲストをお迎えして1本目は中の島ホール、2本目はサンゴホール。午後からは到着後のゲストをお迎えして1本目は一の瀬ホール、2本目はなるほど・ザ・ケーブへ。

【1本目 中の島ホール】
ファンダイビングチームと体験ダイビングチームにわかれてエントリー。
ファンダイビングチームは中の島ホールへ。
ホールに行く途中ではコクテンフグ、ハタタテハゼ、クロユリハゼ、ヒレナガハギなどを見ながらホールの入口に到着。
水深5mのホールに入り25m迄ゆっくりと上を見上げながら地形を楽しみながら潜降。
ブルーがとってもキレイですね。
縦穴を海に向かっていくと大きなムーミンの横顔をした地形!
砂地ではモヨウフグがお休み中でした。
ホールを出るとカクレクマノミやクマノミを見ながらボートに戻ってきました。
初宮古島ダイブ・初地形体験のゲスト、どっぷりと地形にハマったようです。
体験ダイビングチームはブイ周辺の根の周りをまわりながらゴロタではお休みタイム。
沢山のお魚が頭上を通りゲストの方も楽しんでました。

【2本目 サンゴホール】
2本目はサンゴホールへ。
ファンダイビングチームは真っすぐサンゴホールへ。
ドロップ沿いの壁を降りていくとムチカラマツにはビシャモンエビ、壁際にはウコンハネガイ!。
ゆっくりとgホールに入っていくとたくさんのホウセキキントキやアカマツカサ、ハタンポも群れていますよ~
ゴロタをトーチで照らしながらサメを探していると・・・
今日もゴロタにホワイトチップリーフシャーク。
ゲストも大興奮してムービーや写真撮影。
ホールに入るブルーを見ながらゆっくりと浮上。
ボート下で小物探ししながら楽しんで来ました。
体験ダイビングチームはウミガメリクエストでしたが残念ながら今日は会えず・・・
送風率は高いのですが、こんな日もあるんですね~
クマノミやスズメダイ、アカモンガラ、タカサゴの群れ、ボート近くではホワイトチップにも出会いました。
2ダイブともにとっても楽しくダイビングして来ました。

【3本目 一の瀬ホール】
午前中のゲストの方と入れ替わり東京から到着後のゲストをお迎えして午後からも下地で2ボートファンダイビング。
午後からの1本目は久々の一の瀬ホール。
ちょっとワクワクしながらエントリー。
浅瀬をゆっくりと行くとすぐにミゾレウミウシを発見!
浅瀬のホールから大きなホールに入っていく途中ではナガレハナサンゴにオランウータンクラブを発見!
ちょっと写真に夢中になりながらもホールに入っていくとホウセキキントキやアカマツカサ、ハタンポ、スミレヤッコがホールの中で泳いでいました。
太陽が出ていませんのでちょっと薄暗いなかを移動しながら地形を楽しむゲスト。
オーストラリア大陸に見える地形を見ながらゆっくりと浅瀬へ。
今日は太陽が出ていませんので光のカーテンは見られませんでしたがブルーがとってもキレイ。
ハタンポやアオギハゼを見ながらホール内の壁を小物探ししているとウコンハネガイが光っていました。
太陽がでていたら本当にブルーが奇麗な一の瀬ホール。
ゆっくりと地形を楽しみながらボートに戻ってきました。

【4本目 なるほど・ザ・ケーブ】
2本目は浅瀬でのんびりと地形を楽しみながらお魚ウオッチング。
ホールに向かと壁際に何か動く物体が
ゆっくとライトを照らして進んでいくと大きな部屋に光の下ではハタンポの群れ。
小物探ししながら狭い洞窟を進んでいくとアカマツカサの群れがいっぱ~い。
更に奥へ進んでいくと大きな部屋にはハタンポの群れ!
トーチを照らすとギラギラと光ってきれいですね。
地形を楽しんだ後は小物探し。
キスジカンテンウミウシやユキヤマウミウシに出会いました。

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