風が弱まり下地へボートでファンダイビング

2019年11月15日 天気:晴れ 気温:24℃ 水温:25.4℃ 風:東北東

本日は下地島方面へ3ボートファンダイビングに行って来ました。

【1本目 サンゴホール】
1本目はサンゴホールへ。
深場へ向かって壁沿いを降りていくと壁際にはウコンハネガイが穴の中で光っていました。とってもキレイですね~
ムチカラマツにはビシャモンエビもいました。
小物探ししながらホールへ入るとアカマツカサやホウセキキントキ、ハタンポの群れが群れお魚いっぱいです。
残念ながらホワイトチップリーフシャークはいませんでしたが、ホールに入る淡いブルーの光がとってもキレイです。
下からホールを見上げるとウミガメに見えますよ~
ホールをゆっくりと浮上していくとハナガササンゴが目の前に!
ゲストの方は気持ちよさそうに触っていました(笑)
ゆっくりと浅場へ向かい船下では小物探し!
モザイクウミウシがいましたよ~

【2本目 アントニオガウディ】
2本目は宮古島三大スポットの一つアントニオガウディへ。
アカモンガラやグルクンの群れを見ながらアントニオガウディーへ。
複雑な地形を楽しみながら下まで行くと、久々にシロボンボンウミウシを発見!
ちょっとうれしくなりそうな気分で写真に夢中になりながら減圧が出ない程度にアントニオガウディを下から見上げニコチャン顔を見ながらハートのアーチを抜けて中層を移動しながら浅場へ戻ってきました。
小物探ししながらユキヤマウミウシにも出会い楽しんで来ました。

【3本目 なるほど・ザ・ケーブ】
午後からの3本目はのんびりとゆっくりなるほど・ザ・ケーブで地形を楽しみながら小物探し。
なるほどの入口付近の壁際にはテンテンウミウシ、ケーブに入ると最初の広いホールでは太陽光が差し込み、光の下ではミナミハタンポが群れていました。
少し狭く暗い洞窟を進んでいくと広いホールがあり太陽光が差し込みビーム上に光が入っていました。
出口に向かう狭い洞窟内にはアカマツカサが群れ水中ライトを照らすと一斉に暗い方に群れになりながら泳いでいました。
入口と出口が一緒のケーブ、出口を出てもう一つの亀裂に向かいながら小物探し。
キイロウミウシを見ながら地形に小物探しと楽しんで来ました。

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