外国人・日本人ゲストをお迎えして国際色が濃い1日

クロスホール

2019年07月27日 天気:晴れ 気温:31℃ 水温:29.6 風:南東

本日はファンダイビングのゲストはオール外国人チーム、日本人と外国人の体験ダイビングで伊良部島方面へ行って来ました。

【1本目 クロスホール】
ファンダイビングチームと体験ダイビングチームに分かれてエントリー。
ファンダイビングチームはキンメモドキの群れを見ながらナガレハナサンゴでニセアカホシカクレエビを観察。一生懸命何枚も何枚も撮影するゲスト、小物が好きなようです。
たくさんのハタタテハゼやオグロクロユリハゼを見ながらホールに向かうと今日もホソカマスの群れが凄い!
夢中になって撮影するゲスト、ホソカマスの下にはひっそりとアカヒメジの群れ。
ホールに入るとミナミハタンポの群れ、真っ白い砂地には光が差し込み今日も淡いブルーの光がとってもキレイでした。
体験ダイビングチームはオールメンズチームでスキルの練習をしてからゆっくりと潜降。耳が抜けずにバタバタするゲスト、潜降までにかな~りの時間を要し船下で全員集合!
船下周辺の水路・地形を楽しみながらお魚ウオッチングしてきました。

【2本目 L字アーチ】
2本目はL字アーチへ。
エントリーして真っすぐL字アーチへ向かう途中ではたくさんのアカモンガラ、大きなくぼみが見え水深20mほどのムチカラマツにはガラスハゼ、近くにはクマノミもいました。
ドロップを降りていくとスミレナガハナダイやカスミチョウチョウウオ、グルクンの群れ、アーチに向かうとアーチ下にはロウニンアジが回遊していました。
アーチを通り抜けるとアカヒメジやノコギリダイの群、その先にはワープホールがありアカマツカサの群れがいっぱい、かき分けるように中へ進んでいくと、ショウグンエビがいました。
狭いケーブを抜けるとアカヒメジの群れ、Wアーチの方に向かうとアオウミガメが泳いでいました。
1ダイブ目で体験ダイビングしたゲストはシュノーケリングしながら楽しんで来ました。

【3本目 崖下】
午後から体験ダイビングのゲストが入れ替わりファンダイビングの3本目と体験ダイビングで伊良部島の崖下へ。
船下には小さなアオウミガメがいました~
ファンダイビングチームはハナダイの根に向かいキンギョハナダイやアカネハナゴイ、ハナゴイの群れを見ながら根の上に行くとホワイトチップシャークが横たわっていました。釣り針が刺さった状態で・・・
体験ダイビングチームはシャークと一緒に写真を撮っていました。
スネークホールのエアドームに浮上すると、今日は圧力変化が少なく霧がかすかに発生したり時たま真っ白に霧が発生したりでしたが、不思議な光景にゲストも「オー」と声をあげながら写真を撮るチャンスを伺っていました。
外からのブルーとのコラボがまた幻想的。
体験チームもファンダイビングチームもたっぷりと楽しんで来ました。

【ナイトダイビング】
ナイトダイビングは外国人のゲストをお迎えして来間島のビーチへ。
岸壁からジャイアントエントリーして夜の海へレッツGO!
すぐにヤドカリをはっけ~ん。
サンゴの中ではデバスズメダイやミスジリュウキュウスズメダイがお休み中。
エビやカニもいっぱい、水中ライトに照らされ目が赤く光っていました。
イソギンチャクにはカクレクマノミやイソギンチャクエビ、イソギンチャクモエビもいました。
昼間後違って動きの鈍いお魚さん、チョウチョウウオやツノダシがゆ~らゆ~らと揺れながらサンゴにぶつかっては驚いたようにまた別のサンゴにぶつかりと寝ぼけたような仕草がとってもかわいいですね。
敵から身を守るために背びれを立てている姿、昼間とは違った世界が見られます。
夜光虫もきれいに光っていました~
ビーチから上がると満点の星空!
とっても楽しいナイトダイビングでした。

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