ファンダイビングに家族で体験ダイビング

2019年07月24日 天気:晴れ 気温:31℃ 水温:29.0 風:南南西

本日は午前中にファンダイビングに家族で体験ダイビングにご参加のゲストをお迎えして1本目はクロスホール、2本目はWアーチにL字アーチ、午後からは体験ダイビングにご参加のゲストをお迎えしてツインホールへ行って来ました。

【1本目 クロスホール】
ファンダイビングチームはクロスホールに向かい、途中キンメモドキの群れ、その上ではホソカマスの群れを見ました。
ナガレハナサンゴにはニセアカホシカクレエビがいっぱい、ホールの入口にはアカヒメジやノコギリダイの群れを見ながらホールへ。
ミナミハタンポの群れを見ながらホールに向かうと砂地に光が当たり、今日も淡いブルーの光が差し込んでいました。
上を見上げると北海道に見えるホール、ゆっくりと浮上してホールを出るとバブルのカーテンにたくさんのアカモンガラ、オヤビッチャ、ノコギリダイの群を見ました。
体験ダイビングチームは家族4人でダイビングに挑戦です。
子供2人もしっかりと耳抜きが出来て呼吸もバッチリ。父親はファンダイバーのように自由に水中を移動しながら中性浮力もバッチリ!
ライセンスを持っているかのようにとっても上手にダイビングしていました。
たくさんのお魚に出会い、とっても楽しくダイビングしてきました。

【2本目 L字アーチ&Wアーチ】
2本目はファンダイビングチームはL字アーチとWアーチへ。
L字アーチに向かう途中ではたくさんのアカモンガラの群れ、ドロップ沿いにはスミレナガハナダイがいました。
アーチ下へ行くとロウニンアジの姿はありませんでしたが、太陽光がアーチに入りダイナミックな地形を映し出していました。
ワープホールの入口にはアカヒメジやヨスジフエダイ、ノコギリダイが群れホールに入るとたくさんのアカマツカサやホウセキキントキが群れ、ショウグンエビにも出会いました。出口付近ではミナミハタンポが群れていました。
ホールを出てWアーチへ向かい亀裂に入り一つ目のアーチへ。
アーチ下には洞窟への入口があり、洞窟内にはソリハシコモンエビやウコンハネガイ、アカマツカサが群れていました。
ケーブを出ると2つ目のアーチがハート形。
ハートの下で写真を撮りながらボートに戻ってきました。
体験ダイビングのゲスト、2本目はスムーズにエントリーして浅瀬のリーフ上を移動しているとアオウミガメが目の前に登場!
突然のカメの出現にゲストも大喜び。
浅瀬はオヤビッチャやアカモンガラが群れ、ノコギリダイもリーフ上で群れていました。
地形も楽しみながら最後は船下付近でアシストなしでのダイビングに挑戦!
タンクに重みもあり不安定にはなってしまいますが、しっかりとダイビングしているお子さんもいらっしゃいました。
とっても良い思い出が出来ましたね。

【3本目 ツインホール】
午後からは体験ダイビングのゲスト2組をお迎えして伊良部島のツインホールへ行って来ました。
初めてダイビングに挑戦のゲスト、少し緊張しながらもしっかりとスキルをチェックしているゲスト。
船下で全員集合してからグループごとにダイビングを楽しんで来ました。
浅瀬ではクマノミやハマクマノミの姿も見られました。
ツインケーブ、通称・青の洞窟に入ると今日はシュノーケラーで人がいっぱい。
蹴られないように頭上を確認しながら奥の方へ。
大きな穴の中にはカノコイセエビもいました。
入口を振り返ると「青の洞窟」に納得のご様子。
淡いブルーの光に向かって出るときびなごの群れがいっぱい。
浅瀬を移動しながらお魚ウオッチング。
初ダイビング、とっても楽しくダイビングしてきました。

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